”福祉関連法の改正に伴い学科の再編成とコース制の導入を行い、取得可能な資格を拡大しました”
福祉ニーズの多様化と高度化に対応し質の向上を図るため、「社会福祉士及び介護福祉士法」が2007年に改正されました。そこで本学は、福祉系4学科(養成課程を含む。)を統合して「総合福祉学科」とし、従来の「臨床福祉心理学科」との2学科体制に再編成しました。さらに、総合福祉学科にコース制を導入し、少人数で学生が総合的かつ高度な専門的援助に必要な知識や技術が学習できるようにしました。また、これからの福祉社会構築の面からも福祉教育の人材養成が必要なため、高等学校教諭一種免許状「福祉」を総合福祉学科すべてのコースで取得できるようになりました。
介護福祉学科は、厚生労働省が示す「質の高い介護福祉士の人材育成」の要請に対応し、「福祉の心」をもつ高度な専門性を身につけた介護福祉士の本格的養成を目指します。
本学は、日々進化していく福祉社会の複雑多岐に渡る要請に対応できる柔軟な人材の養成を目指して教育を進めます。

世界的な景気後退が進み、就職の氷河期が再来するともいわれていますが、福祉分野は団塊の世代の高齢化に伴い、ますます求人が増えていくと予想されます。あわせて国家資格を持った質の高い「福祉のプロ」としての人材が求められてきています。また平成21年4月からは介護報酬の引き上げも行われるなど、福祉環境の整備も進んでいます。福祉分野は社会福祉士などの国家資格を持った専門職として、飛躍が期待されています。
本学は、少人数教育と時代に即したカリキュラムで国家資格取得をサポートし、新しい時代の福祉を支える人材を育てます。
高校で福祉を教えるには高等学校教諭一種免許状(福祉)が必要です。これからの福祉社会を築いていくためには福祉教育は欠かせません。総合福祉学科卒業と同時に高等学校教諭一種免許状(福祉)が取得でき、高い指導力を持った高校教諭を目指せます。